January 24, 2005
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Joined Tama Newtown Christ Church
多摩ニュータウンキリスト教会の皆様へ
早くも多摩ニュータウンキリスト教会に転入させていただいたのは去年のことになりました。感謝です。毎週西田先生によりの聖書の授業の様な学びを受けて、楽しくて休む訳にはいけません。けれども、説教の内容が濃くて、先生は「テストをするぞ」と言ったらどうしようかと・・・
私はどの様にこちらの教会に導かれたか短く書きます。神様への導き
私は六歳くらいの時に母の教えによって神様の家族として霊の誕生を迎えました。母は私に伝えたのは、第一、私は父なる神様の前に既に罪人であり、それに、もし私が死んだらそのままで天国に入れないと言うことでした。第二、神の貴い一人子イエス・キリストは私の罪のために十字架で死んで下さったこと、第三、私は悔い改めれば、神様は私の罪を全て許して下さるほかに、神様の聖霊は私に永遠に宿って下さることでした。さ、イエス様を心の中に迎える様にお祈りしなさい、と母に言われて、抵抗なしに母の言葉、それに神様の言葉に従いまして、その日から神様との生活が始まりました。子供ながら、火災保険契約的な気持ちでお祈りしたかも知りませんが、それはそれで良かったと思います。と言うのは、人間は皆神様の主権を拒む罪を犯し、イエス様による救いはなければ、誰も永遠の命を得る事はできません。私は大きくなることに伴って、神様は私と結んで下さった契約の意味の深さをもう少し分かる様になり、17歳で洗礼を受けることを決断しました。日本への導き
17歳の時もう一つの重大な出来事は私に訪れました。私のニューヨーク洲にあった高校に鹿児島からの日本人留学生が来ました。弟に紹介されたのは、出会いの始まりでした。ドイツ語を熱心に勉強した私の興味は急に日本語に乗り換えてしまいました。彼は日本に帰っても二人の文通が続きまして、1975年に私は来日することにはりました。若葉台、それに多摩ニュータウンキリスト教会への導き
そろそろ30年間を日本で過ごしたことになります。公務員の主人の転勤で何回か引越しをしていますが、住んだ所は調布、岡山、東久留米、出雲、新宿、それに、今の若葉台。それぞれの場所に教会に加わり、神様の御言葉を聴いたり、交わりをしたりするのは私にとって大切なことでした。2-3年前、主人はいつまでも公務員住宅に住めないのでそろそろマンションでも、と言い出して、若葉台と言う所をみて、一目惚れしました。私は何年間も前から私達の新しいマイホームのことを祈り、神様の御心の場所に導かれる様に願っていましたので、若葉台に落ち着く事ができて、私は感謝です。新宿区から若葉台に引っ越しをして、何ヶ月間通っているうちに、この教会は忠実に神様の御言葉に従っている教会だと強く感じました。皆様は快く私を迎え入れました。クリスマスの愛餐会でダーツゲームを下さいました。若葉台に落ち着いた以上、皆さんと長いお付き合いになる(いや、永遠のお付き合い)事を楽しみにしています。
松元 コンスタンス
2005年1月24日